Apple Watchで心拍ゾーンを見える化、ほかのアプリの記録も標示、Apple Wachユーザには必携!「Zones」
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
あるようでなかったアプリ
とても魅力的なアプリを見つけちゃいました、それが「Zones」です
「Zones」は最新の「iOS 10」と「watchOS 3」で実現されたアプリです
以前にも投稿したのですが、ワークアウトの最大の効果を得るには心拍数が重要です
人気ランニングアプリ「Nike+Run Club」「Runtastic」「Runkeeper」でも最近になってApple Watchで心拍数が標示されるようになりました
唯一、心拍ゾーンを標示してくれるのが「Runtastic」です
とは言え、「心拍ゾーン」は年齢から算出されたもので人夫々実際は違うので本来は編集できないと駄目なのですがその機能がありません
この「Zones」の最大のメリットは「Nike+Run Club」「Runtastic」「Runkeeper」が「ヘルスケア」に書き込んだデータを元に、自分用に編集した「心拍ゾーン」で標示してくれるのです
「心拍ゾーン」の編集
自分に合わせて編集できます
- 「Zones」を起動し右下の「設定」をタップします
- 最上段の「最大心拍数」をタップします
- 年齢を入力すると自動で算出されます
- 数値をタップすることで直接入力ができます
- 心拍ゾーンんも「ー」「+」でパーセンテージを変更できます
この辺りが柔軟な設計になっていて使いやすいです
私は『目標心拍数=(最大心拍数−安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数』からの数値で変更しました
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