Apple,全く新しいデザイン、新配布オプション、新通知機能のiPad用「スクールワーク 2.0」をリリース
スクールワーク 2.0
学校が学年を終え、新しい導入、ネットワークのアップグレード、通信教育のバックアップ計画の夏に向けて準備を進める中、AppleはK-12に焦点を当てたiPadアプリケーションのアップデートをリリースし始めました
「クラスルーム」アプリと「スクールワーク」アプリには教師やテクニカルディレクターを支援するいくつかの新機能とワークフローが追加されました
クラスルーム 3.2 新機能
- 管理対象Apple IDでデバイスにサインインして、Apple School Managerで設定されたクラスにアクセスできます
- 教師が作成したクラスに生徒を招待するときに、クラスの詳細をAirPlayでApple TVに投影できます
- 生徒の画面のサイズをピンチして拡大縮小すると調整できます
スクールワーク 2.0 新機能
まったく新しいデザイン
- 新しいタブを使ったナビゲーションによって、“配付物”と“生徒”の表示を簡単に切り替えることができます
- 新しいサイドバーからは、現在のクラス、最近使った項目、お気に入り、下書き、アーカイブ済みの配付物に、1回のタップで素早くアクセスできます
- 配付物の作成中にAppアクティビティ、写真、ビデオ、リンク、書類などのコンテンツを追加するためのオプションが使いやすくなりました
- Appアクティビティを配付物に追加するときに、どのAppで生徒の進捗状況を有効にしたかを確認して、豊富なアクティビティプレビューを表示できます
新機能
- “配付物”の新しいオプションとして、配付物のロック、“表示済み”のマーク、やり直しの依頼、およびファイルの返却が追加されました。
- クラス全体および個々の生徒の進捗状況(完了率、費やされた時間、未完了のアクティビティ、再割り当てされたアクティビティなど)を詳しく知ることができます
- 配付物が期限になったときや見直しの準備ができたときに教師に通知されます
- 新しい配付物が割り当てられると生徒に通知されます。そのほか、配付物の期限の前日や、期限を過ぎた配付物の週ごとの概要、教師からやり直しを依頼されたときにも通知されます
- 教師用のライブラリで、下書きやお気に入り、アーカイブされたクラスの配付物のコピーを整理できます
- 新しい配付物のアーカイブには、クラスの終了後にその配付物を保存しておけるため、アクティビティの再利用がしやすくなります
- クラス、配付物、生徒のApp内検索とSpotlight検索を利用できます
クラスルーム
価格: 無料
カテゴリ: 教育
スクールワーク
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