Apple Watchで指定した心拍数を上回り続けた時(体調に問題がある可能性)に通知を受けとるには
心拍数
「watchOS 4」になって「現在」「安静時心拍数」「歩行時心拍数」のグラフを表示できるようになりました
- Apple Watchでアプリ一覧から「心拍数」をタップします
- 「現在」「安静時心拍数」「歩行時心拍数」の数値が表示されます
- 画面をタップするとグラフが表示されます、デジタルクラウンを回転さすと「現在」「安静時心拍数」「歩行時心拍数」の詳細グラフが表示されます
体調に変化
安静時に心拍数が高くなる場合は、体調に問題がある可能性があります
安静時にBPM値が100を越える事は少ないと言われており、100以上は頻脈と言われます、この頻脈で疑われるのは、貧血やストレスだけでなく不整脈、心不全などがあります
10分間、たいして動いていないのに心拍数が指定しておいたBPM値を越え続けるとApple Watchが知らせてくれると言う機能があります、この設定を受け取るには
- ペアリングされたiPhoneで「ヘルスケア」を起動します
- 「今日」のタブの「心拍数」をタップします
- 下にスクロールして「高心拍数の通知」をタップします
- 「Apple Watch App」を開くをタップします
- 「高心拍数」をタップします
- BPM値を設定します
心拍数に関するこれまでの投稿
- Apple、「Apple Watch」で心拍数回復情報にアクセスする方法、なぜ心拍数回復が有用なのか?
- 【iPhone】ワークアウトの最大の効果を得るためには「心拍数」が重要!
- Apple Watchで心拍ゾーンを見える化、ほかのアプリの記録も標示、Apple Wachユーザには必携!「Zones」
- 新しい調査によると、Apple Watchは97%の精度で異常な心拍数を検出できる
では、では・・・
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