Apple、LiDARスキャナを搭載しトラックパッドに対応した新しいiPad Proを発表
AppleはA12Z Bionicチップを搭載したiPad Proを発表しています
新しいiPad Proは、超広角カメラとスタジオ品質のマイク、それに最先端の深度検出能力を可能にする画期的なLiDAR(ライダー)スキャナをを追加し、プロ向けの写真やビデオアプリケーションをサポートしています
iPadOS 13.4でiPadがトラックパッドに対応することで、全く新しい方法でiPadを使うことができるようなります
macOSでの体験をそのまま持ってくるのではなく、トラックパッドの対応はiPadのために一から作り直し、ユーザーがトラックパッドの上で指を動かすと、ポインタが洗練された形で変形してユーザーインターフェイスの要素をハイライト表示します
また、iPad Proのための新しいMagic Keyboardを発表しました。スムーズな角度調整が可能なフローティングデザイン、バックライトキーボードとトラックパッドを搭載したMagic Keyboardは5月に発売予定です
- 11インチのiPad Proは、Wi-Fiモデルが84,800円(税別)から、Wi-Fi + Cellularモデルが101,800円(税別)から
- 2.9インチモデルは、Wi-Fiモデルが104,800円(税別)から、Wi-Fi + Cellularモデルが121,800円(税別)から
- マウスおよびトラックパッドに対応したiPadOS 13.4は、すべてのiPad Proモデル、iPad Air 2以降、iPad第5世代以降、そしてiPad mini4以降を対象に、無料アップデートとして3月24日(現地時間)から提供されます
- トラックパッドへの対応はiPadOS 13.4を搭載したすべてのiPadで利用可能で、AppleのMagic Mouse 2、Magic Trackpad 2そしてiPad ProのためのMagic Keyboardと一緒に使うことができます。BluetoothまたはUSB接続のサードパーティのマウスにも対応
- iPad ProのためのMagic Keyboardは5月に、11インチのiPad Pro用が31,800円(税別)で、12.9インチのiPad Pro用が37,800円(税別)で販売
- Magic Keyboard対応モデル12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)、11インチiPad Pro(第1世代と第2世代)
(Via Apple.)
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