AppleとGoogleがCOVID-19 接触のログ記録 APIを発表、20以上の国がアクセスを申請、受理

AppleとGoogleがCOVID-19 接触のログ記録 APIを発表、20以上の国がアクセスを申請、受理

Exposure Notification API

AppleとGoogleのExposure Notification(接触のログ記録 ) APIはベータ版を終了し、最初の完全版が保健機関などの政府関係者に提供されるようになりました

同社はは本日、AppleとGoogleのCOVID-19 Exposure Notification APIが、接触通知のサポートをサポートするようになることを発表しました

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これらのアップデートにより、公衆衛生当局のアプリは潜在的な接触リスクをユーザーに警告することができるようになります

Exposure Notification APIは4月29日にベータテストを開始し、世界中の公衆衛生当局内の開発者にプレリリース版のコードを提供しています


「今日から、私たちの接触通知技術はiOSとAndroidの両方で公衆衛生機関に利用可能です。私たちが構築したものはアプリではなく、むしろ公衆衛生機関は、人々がインストールする独自のアプリにAPIを組み込むことになります。私たちの技術はこれらのアプリをより良く機能させるように設計されています」とAppleとGoogleは述べています

多くの米国の保健機関や医療機関の専門家の多くは、依然としてAPIを非常に貴重なものと見ています

日本でも

政府は8日、新型コロナウイルス対策として導入を目指すスマートフォンアプリの開発を、AppleとGoogleがアプリ開発を保健機関に限るとの方針を踏まえ、厚生労働省に移管する方針を決めました

内閣官房の新型コロナ対策室などは両社が月内に公表予定の仕様書を分析し、厚労省の開発を支援します

政府は5月中にもアプリを使った接触率の利用開始を目指します

本日リリースされた「iOS 13.5」には、接触通知APIが導入されており、現在日本では「この地域では使用できません」となっています

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確認は、「設定」>「プライバシー」>「ヘルスケア」>「COVID-19接触のログ記録」です

接触通知とプライバシー

接触通知では、プライバシーを保護するため、ローテーション方式のランダムなBluetooth識別子を使用して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染していると示した人にあなたが接触した可能性があるかどうかを判断します


政府または公的保健機関のAppは、ユーザの同意のもと、接触通知を使用して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染していると示した人に接触した可能性があるかどうかを通知します。接触通知を有効にすることを選択した場合、ランダムなIDを収集して共有することについて、Appから許可が求められます。これにより、デバイスではBluetoothを使用して、10~20分ごとに変化する乱数の文字列であるランダム識別子(“Bluetooth識別子”)を配信できるようになります。これらの識別子は、プライバシーの保護を強化するため、少なくとも24時間ごとに変化するランダム生成キー(“ランダム・デバイス・キー”)からデバイス上で暗号化処理のように生成されます。Bluetooth識別子やランダム・デバイス・キーには、ユーザの所在地や身元に関する情報は含まれません。

この機能が有効になっているその他のiOSデバイスとAndroidデバイスは、Bluetooth識別子をリスニングし、自身もBluetooth識別子を配信します。デバイスは、Bluetoothの通信圏内に少なくとも5分間入っているその他のデバイスの識別子を、日付、推定接触期間、Bluetooth信号の強さ(まとめて“関連メタデータ”と呼ぶ)と共に記録し、安全に保持します。ユーザのプライバシー保護を強化するため、記録期間は最大で30分程度です。Bluetooth信号の強さから、デバイス間の距離を大まかに把握することができます。一般に、デバイスが近いほど、記録される信号は強くなります。あなたのデバイスのBluetooth識別子を受信したその他のデバイスも、同様にBluetooth識別子を関連メタデータと共に記録して保持します。

Appは、政府または公的保健機関によって陽性診断を受けたことや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触リスクがあると判断されたことを報告した人、およびランダム・デバイス・キーの共有を選択した人から、ランダム・デバイス・キーのリストをダウンロードできます。ダウンロードが完了すると、Appはデバイスで、このリストをその他のデバイスから収集して保持したBluetooth識別子と照合します。一致するものがある場合は、(一致した識別子ではなく)関連メタデータがAppで利用可能になり、Appから接触があったことを通知したり、講じる措置のガイダンスを受けたりすることができます。

接触の通知を受けた場合、Appで接触リスク値を生成することができます。政府や公的保健機関は、この接触リスク値を使用して、ガイダンスの内容をユーザに合わせて調整したり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの管理に役立てたりすることができます。接触リスク値は、関連メタデータと感染リスク値(後述)に基づいて定義および計算されます。感染リスク値は、政府や公的保健機関が一致したランダム・デバイス・キーに対して定義することがあります。接触リスク値も感染リスク値もAppleと共有されることはありません。

あなたが新型コロナウイルス感染症と診断された場合、または接触リスクの可能性がある場合、政府や公的保健機関は、App内でその旨を報告する手順を説明します。あなたが報告することを選択した場合、あなたのランダム識別子を共有するよう求められます。同意すると、過去14日分のランダム・デバイス・キーがAppと共有されます。政府や公的保健機関は、感染リスク値を各ランダム・デバイス・キーに対して定義し、送信することがあります。政府や公的保健機関が感染リスク値に使用するパラメータには、あなたが政府や公的保健機関に提供する情報(あなたが報告する症状や診断が検査で確定されたかどうかなど)や、政府や公的保健機関が感染リスクに影響を与える可能性があるとみなすその他の情報(職業など)が含まれる場合があります。あなたが政府や公的保健機関に提供することを選択した情報は、Appのプライバシーポリシーとその法的義務の条件に基づいて収集されます。

接触のログ記録を無効にするには、“設定”>“プライバシー”>“ヘルスケア”>“COVID-19接触のログ記録”または“設定”>“プライバシー”>“Bluetooth”>“COVID-19接触のログ記録”と選択し、“接触のログ記録”をタップしてオフにします。その他のデバイスから記録されたBluetooth識別子、関連メタデータ、あなたのランダム・デバイス・キーは削除されません。Bluetooth識別子、関連メタデータ、およびランダム・デバイス・キーを削除するには、“設定”>“プライバシー”>“ヘルスケア”>“COVID-19接触のログ記録”または“設定”>“プライバシー”>“Bluetooth”>“COVID-19接触のログ記録”と選択し、“接触ログを削除”をタップします。デバイスのBluetoothをオフにすることでも、その他のデバイスに対してランダムBluetooth識別子を共有および収集する機能が無効になります。Bluetoothをオフにしている間に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者に接触しても、Appから通知することはできません。Bluetoothをオフにしている間も、接触通知のほかの機能は動作し続けます。デバイスのBluetoothをオンに戻すと、その他のデバイスとランダムBluetooth識別子を共有および収集する機能が再度有効になります。

接触通知を使用するAppはデバイスに複数インストールできますが、一度にアクティブにできるAppは1つだけです。アクティブにするAppを選択または変更するには、“設定”>“プライバシー”>“ヘルスケア”>“COVID-19接触のログ記録”または“設定”>“プライバシー”>“Bluetooth”>“COVID-19接触のログ記録”と選択し、アクティブにしたいAppを選択します。

接触通知システムが不要になった場合、Appleは地域ごとに無効にします。


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