「Apple Watch」の2016年第4四半期の出荷台数は520万台でスマートウォッチ市場の推定 63.4% を占める
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
2016年Q4
調査会社「Strategy Analytics」によると
「Strategy Analytics」のエグゼクティブディレクターであるNeil Mawstonは、「世界のスマートウォッチの出荷台数は、2015年第4四半期の年間810万台から2016年第4四半期には820万台に増えました、第2・3四半期の減少から回復し出荷台数は、2015年通年の2080万台から2016年の2110万台に1%増加した」と述べています
また、「Strategy Analytics」のディレクター Cliff Raskindは、「2015年第4四半期にアップルが世界で520万台のスマートウォッチを出荷し、2016年第4四半期の市場シェアの63%上回り、西欧市場でのホリデーシーズンの贈り物としてのAppleのApple Watch Series 2の需要は驚くほど強く、アップルはこの四半期中にスマートウォッチ在庫の大量のバックログをクリアすることができた」と述べています
(Via Strategy Analytics:.)
この表を見る限り、スマートウォッチの伸びはわずかですが回復傾向にあるのでしょうか?
また、AppleやSamsungの占有率は低下したの安価なメーカーのスマートウォッチの売上が増加しているように見え、スマートフォンと同じような状況になっているのではと思います
今年のスマートウォッチを取り巻く状況はどうなるのでしょう?2016年Q4の回復傾向が続き完全回復するのでしょうか?
では、では・・・
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