良質な睡眠を知るために、Apple WatchでiPhone以上に正確な「睡眠ログ」をとる
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
質の良い睡眠
質の良い睡眠をとることが大切だと言われます、睡眠時間ばかりを気にしがちですが決して睡眠時間が長いから質の良い睡眠ではありません
睡眠は身体と脳の疲労を回復させるために必要なもので、睡眠は人間の身体にとって重要です
ノンレム睡眠(ぐっすり眠る・大脳を鎮静化するための眠り)とレム睡眠(ぐったり眠る・大脳を活性化するための眠り)を健康な成人では,これら2種類の眠りが約1.5時間の単位をつくり,いくつかの単位がまとまって,一夜の睡眠を構成していると言われています
最初の2単位つまり寝入りばなの約3時間のあいだに,たいへん質のよいたいせつな眠り(深いノンレム睡眠=熟睡)が,まとめて出現する。以後は,浅いノンレム睡眠とレム睡眠の組み合わせとなる
各単位の終了時ごとに目覚めやすくなるから,寝入った時刻からおよそ4.5時間,6時間,7.5時間後に起きるようにすれば,目覚めの気分もよい
(日本睡眠学会より)
睡眠パターンを取得
iPhoneアプリにも睡眠パターンを取得出来るものがありますが、直接に体の動きを感知するわけではないので精度が低いのです
Jawboneやfitbit、Misfitなどの活動量計は腕に巻くので直接身体の動きを感知してくれるので精度が高くなります、私が色々と利用した中では「Jawbone UP3」とiPhoneアプリ「UP」の組み合わせがノンレム睡眠とレム睡眠の切り分けが優秀だとおもっています
Apple Watchでも大丈夫
「Apple Watch」も腕に着けるので直接身体の動きを感知出来ます、これを取得出来るアプリがあればよいのです、それが「Sleep++」なのです
「Apple Watch」の「Sleep++」でデータを取得しiPhoneで表示し記録を保存出来ます、それとともに純正の健康管理アプリ「ヘルスケア」でデータを一括管理出来るのです
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