良質な睡眠を知るために、Apple WatchでiPhone以上に正確な「睡眠ログ」をとる
使い方
ただ残念なのは「Jawbone UP3」の様に自動では睡眠を記録してくれません
- 「Apple Watch」の「Sleep++」を起動して「Start Sleeping」をタップします
- 目が覚めたら「Stop Sleeping」をタップします
- データの取得が始まります
- データの取得が終了し表示
「Restful」「Restless」の時間が表示されます
iPhonedeで表示
- iPhoneの「Sleep++」を起動してデータをタップします
- 詳細データが表示されます
- 履歴が残るので後から見ることも出来ます
- ナイトトリミング機能
起きた時にStopボタンを押し忘れても大丈夫、睡眠時をトリミング出来ます
気になること
そう!Apple Watchはこれまで寝ている時に充電している方が殆どだと思います、これでは充電する時間がなくなってしまいます
充電プロファイル
「Sleep++」の作者の方が「42mmのApple Watch」で実験され作成された充電プロファイルがあります
これによると、80%までの充電速度は 1分に1%づつ充電され、80%以降は1分に0.5%の速度で受電されるそうです
私の「42mm Apple Watch 」を寝る前にフル充電してテストをしてみました
- 朝に目が覚めた時(5時17分)は80%です
- ジョギングに出かける準備をしてスタート(5時43分)するまでの26分間で98%まで充電出来ました
こうすれば・・・
これまでは寝ている時に充電していたので気が付かなかったのですが、Apple Watchの充電は思いの外高速なので
- 朝は、歯を磨いたり顔を洗ったり食事をとる時間に
- 寝る前は、晩ご飯の時やお風呂に入る時に
などの、隙間時間に充電すれば十分「睡眠ログ」を取れるのではと思います!
*このアプリのApp内課金は、広告除去です
追記:2016年12月25日
自動睡眠トラッカーがリリースされました『良質な睡眠を知るために、自動睡眠トラッカーアプリ「AutoSleep」は「Apple Watch」ユーザーにお薦め!』
Sleep++
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
価格: 無料
リリース日: 2015/09/21
サイズ: 1.1 MB
ユニバーサル対応:
バージョン: 2.0.2
販売元: Cross Forward Consulting, LLC
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