新しいiPad AirのCAD図面で、12.9インチの大画面と革新的なリアカメラデザインがリーク

新しいiPad AirのCAD図面で、12.9インチの大画面と革新的なリアカメラデザインがリーク

期待の一年

2023年はAppleファンにとって期待に満ちた一年でしたが、同社は新しいiPadハードウェアのアップデートを一切行いませんでした。

新年を迎え、今後のiPadのリフレッシュに対する期待が高まっています。iPad ProとiPad Airの新世代が、この春にも市場に登場すると噂されています。

より大きなディスプレイを搭載したiPad Air

最近91mobilesが公開した情報によると、新しいiPad Airは重要なアップグレードを迎えることになりそうです。

現在の10.9インチモデルからサイズアップした12.9インチのディスプレイが搭載されます。この動きは、iPad Airを最大のiPad Proディスプレイに合わせるだけでなく、最近のiPhoneやMacBook Airのローンチと同様に、大きな画面をより手頃な価格で提供するというAppleの戦略を反映しています。

手頃な価格とサイズのバランス

現在の12.9インチiPad Proは、172,800円からの価格で、価格範囲の高い部分に位置しています。一方、伝統的により財布に優しい92,800円からのiPad Airは、10.9インチと12.9インチのオプションを提供すると予想されています。

これは、新しい大きなiPad Airが小型モデルよりもわずかに高い価格で提供される可能性があることを示唆していますが、それでもProモデルよりは手頃な価格です。

新モデルのデザイン変更

新しいiPad Airの全体的な工業デザインはほとんど変わらずに維持される一方で、背面カメラレイアウトに目立つ変更が見られます。

リークされた図面には、iPhone X/XS時代のデザインを彷彿とさせる、突出した長方形モジュール内にカメラとフラッシュが収められていることが示唆されています。


予想されるデザインや詳細については、91mobilesのWebサイトを訪れ、Appleのエキサイティングな新開発の世界をのぞいてみてください。

まとめ

新しいiPad Airのローンチ時期についてはまだ明確ではありませんが、噂では今年の前半にデビューする可能性があるとされています。
また、OLEDディスプレイを搭載したiPad Proラインナップも6月までに登場すると予想されており、iPad miniとベースモデルのiPadのアップデートも年末までに予定されています。

(Via 9to5Mac.)


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