Apple Japan、GIGAスクール構想の実践事例を紹介するWebサイトを公開

Apple Japan、GIGAスクール構想の実践事例を紹介するWebサイトを公開

文部科学省主導で始まった”小中学生一人に一台の学習用機器を提供する”という画期的な取り組み、GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想を受けて、Appleは日本の教師や教育委員会のみなさんのためにiPadを使った授業のための資料や国内のすぐれた実践事例を紹介するウェブサイト (apple.com/jp/education/giga)を公開しました

CleanShot 2022 04 26 at 21 33 37

このウェブサイトは、iPadを使った効果的な授業づくりの手伝いができるよう作成されています

Appleの教育·エンタープライズマーケティング担当副社長であるスーザン·プレスコットは、「Appleは40年以上にわたって教育関係者とともに、ひとりひとりの生徒の潜在能力を引き出すための支援を行なってきました」と述べ、次のように述べています

日本の教師のみなさんのために作られたこのウェブサイトで提供する、iPadを使った最高の学習体験のための高品質なリソースを手がかりに、教師のみなさんはApple Teacherプログラムでさらにスキルを磨き、Keynote、Pages、Numbers、GarageBand、iMovieなどを使った魅力的な授業のアイデアを見つけ、学びを深めていくことができます


GIGAスクール構想の取り組みが始まったことで、日本の教育現場は急速な変貌を遂げました

経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で、授業にテクノロジーを取り入れる時間が最も少なかった日本の学校には、現在275万台以上のiPadが導入され、学習環境だけではなく、授業や学校のあり方そのものを進化させる段階に差し掛かっています

未来につながる学びの成功事例として紹介されているのは

  • 熊本県熊本市立龍田小学校 山下若菜氏
  • 三重県松阪市立久保中学校 湊川祐也氏
  • 大阪府枚方市立小倉小学校 茅根絵里氏

(Via Apple.)


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)