OS X Yosemite、最新のアップデート「iTunes 12.8.1」でSafariが動作不能に
OS X YosemiteでSafariをデフォルトで使用の場合は、「iTunes 12.8.1」にアップデートしないように
iTunes 12.8.1
昨日、OS X Yosemite 10.10.5からmacOS High Sierra 10.13.6 ユーザ向けに「iTunes 12.8.1」をリリースしたことをお伝えしました
リリースノートは次のようでした
このアップデートでは、iTunesがサードパーティのAirPlayスピーカーでメディアを再生できないという問題が修正されています。また、マイナーアプリとパフォーマンスの改善も含まれています
MacRumorsによると、MacRumors Forums、Twitter、Reddit、Stack Exchangeのユーザーは、最新版のSafari 10.1.2が動作不能になったと報告しています
OS X Yosemite 10.10.5を実行している人は特にiTunes 12.8.1にアップデートしないでくださいと伝えています
Stack Exchangeの1人のユーザーは、iTunes 12.8.1アップデートが/ System / Library / PrivateFrameworks /内のMobileDevice.frameworkをSafari 10.1.2と互換性のないバージョンに更新する可能性があると考えていますが、原因は完全には明らかではありません
アップデートしてしまった場合は、Appleから修正版がリリースされるまで他のWebブラウザを使用する、または新しいmacOSにアップデートするです
追記
一部のユーザーは Finferのメニューから「移動」> 「フォルダへ移動…」で / System / Library / PrivateFrameworks /と入力し、「MobileDevice.framework」をゴミ箱にドラッグで修正出来たとの報告があります
(Via MacRumors.)
LEAVE A REPLY