【Mac】サウンドすべてをAirPlayってちょっとね…、「iTunes」の様に個別アプリでAirPlayしたい!
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
AirPlay対応は「iTunes」のみ
iOSのミュージックアプリはアプリ個別でAirPlayできるのが殆どです、しかしMacとなるとアプリケーション自体でAirPlay対応しているのは実は「iTunes」だけなのです
なのでMacのミュージックアプリケーションやブラウザでアクセスするミュージックラジオサイトのサウンドをAirPlayするには「システム環境設定」 > 「サウンド」で出力をAirPayを選択しなければなりません
この設定にすると、Macのすべての音がAirPlayのスピーカーに出力されます
AirPlayはタイムラグがあり、AirPlayのスピーカーからは若干遅れて聞こえてきます
iTunesの場合、サウンドだけなら画面と連動していませんから全く違和感はありませんがアラート音などがAirPlayされるととても違和感があり、全然お洒落ではないですね
アプリ個別にAirPlayスピーカーからサウンド出力
私と同じような需要があるのでしょうね、アプリ個別にAirPlay出来るアプリがありました!それが「Airfoil」です
- 「Airfoil」を起動して「Source:」をクリックします
- 「Safari」を選択します
- 拡張機能のインストール問い合わせ画面が表示されるので「Install」をクリックします
- 「Install」をクリックします
- 「ユーザ名」「パスワード」を入力します
- インストール完了が面が表示されます
- 「Source:」をクリックし「Safari」を選択します
- Safariで「JazzRadio.com」で再生します
- 「Airfoil」でAirPayスピーカーを選択します
以上で、Macでも指定したアプリケーション「Safari」からのみサウンドをAirPlayスピーカーで鳴らすことが出来るようになります
また、iPhoneからも「Airfoil Satellite」を利用することで操作できるようになります
Airfoil Satellite
カテゴリ: ミュージック, ユーティリティ
価格: 無料
リリース日: 2015/12/07
サイズ: 2.9 MB
ユニバーサル対応: iPhone/iPadの両方に対応
バージョン: 1.1
販売元: Rogue Amoeba Software, LLC
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