OS X Yosemiteへのアップグレード前にやっておく事
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
OS X Yosemite
本日(10月17日)にアップグレードがリリースされる「」ですが、いきなりアップデートしてトラブって慌てないように事前に確認することと、やっておく事をやることで安心してアップデート出来ます。
自分のMacがOS X Yosemiteに対応しているか?
アップデートしようとしているMacが「OS X Yosemite」に対応しているかを確認します
Ars Technicaによると、OS X 10.8または10.9を実行することができる全てのMacには、「OS X Yosemite」がインストール出来るとのことです。
• iMac (Mid-2007 or later)
• MacBook (13-inch Aluminum, Late 2008), (13-inch, Early 2009 or later)
• MacBook Pro (13-inch, Mid-2009 or later), (15-inch, Mid/Late 2007 or later), (17-inch, Late 2007 or later)
• MacBook Air (Late 2008 or later)
• Mac Mini (Early 2009 or later)
• Mac Pro (Early 2008 or later)
• Xserve (Early 2009)
不要なアプリやファイルの削除
できるだけMacを軽くしておきましょう、ちょうど良い機会ですのでインストールしただけで全く使っていないアプリやもう要らなくなったファイルを削除しておきます
ディスクユーティリティで
• 「アプリケーション」 → 「ユーティリティ」 → 「ディスクユーティリティ」を起動します
• 「ディスクを検証」をして問題があれば「ディスクを修復」しておきますが、これには少々時間がかかります
• 「アクセス権の検証」と「アクセス権の修復」を行います
バックアップを取る
万が一にトラブった時に戻せるようにバックアップを作成しておきます
「システム環境設定」 → 「TimeMachine」でバックアップを作成します
通常「TimeMachine」を利用しているのであれば最新であるか「最新のバックアップ」の日時を確認しておきます
アップグレード
メニューバーのリンゴマークから「ソフトウェア・アップデート…」を選択します
App Storeに移動してアップデータが表示されます
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