「macOS High Sierra」では「Microsoft Office for Mac 2011」は未サポート、2016もバージョンに注意
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
Microsoftは、「Microsoft Office for Mac 2011」が「macOS High Sierra」でサポートされないというサポート文書を発表しました
Word、Excel、PowerPoint、Outlook、およびLyncは、MacOS 10.13 High Sierraでテストされておらず、この構成に対する正式なサポートは提供されません
また、Office 2016 for Macのユーザーは、High Sierraに問題が発生する可能性があることに注意しなければなりません
同ドキュメントでは、MacをHigh Sierraにアップグレードする予定の場合、Microsoftは新しい「Office for Mac 2016 」を実行している人に、アプリケーションをバージョン15.35以降に更新する必要があると述べています
バージョン15.35は6月にリリースされ、この記事アップロード時の最新バージョンは15.39です
バージョン15.34以前の場合は、「macOS High Sierra」ではサポートされておらず場合によっては、Officeアプリを起動できないことがあります
たとえば、Outlook 2016 verを起動しようとすると、次のエラーメッセージが表示されます
15.34またはそれ以前のバージョンでアップデートしていない場合は、Mac Suiteインストーラの最新のOffice 2016をダウンロードするようにとのことです
(Via Microsoft.)
ぎりぎりになって、慌てないように早めにバージョンアップしておくことをお薦めします
では、では・・・
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