【Mac】Red Sweater、ブログエディタ「MarsEdit 4パブリックベータ版」を公開
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
メジャーアップデート
Red Sweaterは、「MarsEdit 3」をリリース以来 7年ぶりとなるメジャーアップデートのブログエディタ「MarsEdit 4パブリックベータ版」を公開しています
「MarsEdit 3」の既存のライセンスを所有しているユーザーは、最終バージョンがリリースされるまで、MarsEdit 4ベータ版を無料で実行できます
Red Sweater Storeから新しい「MarsEdit 3」ライセンスを購入するお客様は、MarsEdit 4への無料アップグレードを受けることができます
残念ながら、Mac App Storeでは無料アップグレードや割引アップグレードはできません
ベータ版はMac OS X 10.10以降をサポートしていますが、最終的なシステム要件はまだ設定されていません
ベータリリースの詳細
エディタの機能拡張
- ビジュアルフォーマットバー – マウスで一般的なフォーマットオプションを選択
- タイプライターのスクロール – 垂直方向の中央に入力を続けるメニューオプションを表示
- Multimarkdownのサポート – Markdownコンテンツをプレビューする際の機能が強化。
- より速いプレビューフィルタリング – コードベースのMarkdownおよびConvert Line Breaksフィルタ
- インタラクティブな画像サイジング – リッチテキストモードでは、画像の表示サイズを直接操作できる
- 改良された「スプリットポスト」UI – スプリッターがポストコンテンツにインラインで表示されるようになった
WordPress特有の機能拡張
- より速いリフレッシュ時間
- 注目の画像サポート
- ポストフォーマットのサポート
- Per Post投稿者編集サポート
システム統合の改善
ローカルに保存された下書きの標準自動保存とバージョン履歴をサポート
ポストダウンロードを拡大しました
WordPressとBlogspotのブログは、最近のサブセットの代わりに投稿の履歴全体をダウンロードするように設定できるようになった
自動プレビューテンプレート
テンプレートエディタから[テンプレートのダウンロード…]ボタンをクリックすると、ブログのテーマが自動的に検出
Safari App Extension
Safariで「MarsEditに送信」拡張機能を有効にして、表示中のページを引用して新しい草案を簡単に作成できる
アプリケーションサンドボックス
セキュリティが強化されるように、アプリはサンドボックス化
MarsEdit 4がついに登場です。今年後半にアップデートをリリースする予定です
(Via Red Sweater.)
私も日々「MarsEdit」でブログを作成しているので、アップデートが楽しみです
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