【Mac】「macOS Sierra」にバージョンアップする前にする必要なこと
Macをバックアップしておく
いざと言う時のためにバックアップを取っておくと以前の環境に戻ることができます
Time Machineを利用する
Macにデフォルトである機能の「Time Machine」を利用します
先日、iMacが故障し「Fusion Drive」が交換になりましたが「Time Machine」でバックアップを取っているおかげで 6時間近くかかりましたが元の状態に戻せました
既に「Time Machine」を利用している場合
- メニューバーの「Time Machine」から「今すぐバックアップを作成」で最新のバックアップを作成します
初めて「Time Machine」を利用する場合
Appleのサイトで「OS X El Capitan: Time Machine を使ってファイルのバックアップを作成する」で確認してバックアップを取ります
サードパーティーのフルバックアップのアプリケーションを利用する
サードパーティーの「Carbon Copy Cloner」や「 SuperDuper」を利用する方法も在ります
「Apple ID」を確認しておく
バージョンアップして設定する時にiCloudを利用するために「Apple ID」と「パスワード」を入力する必要が在ります、アップデート途中にわからなくならないように事前に確認しておくと良いでしょう
時間的余裕
おそらくリリース開始直後はアップデータのダウンロードが混雑してダウンロードに時間がかかることが予想されます
出勤前や登校前、仕事の合間とかで時間がなくなってしまわないように時間的余裕をもってソフトウェアアップデートしましょう!
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