Apple、XProtectとXProtectPayloadsセキュリティソフトウェアのアップデートを8月6日(現地時間)にサイレントアップデート
Appleは2024年8月6日(現地時間)、Catalina以降を実行しているMac用のXProtectPayloadsセキュリティソフトウェアをサイレントアップデートしバージョン141にしています、 XProtect (El Capitan などのすべての macOS 用) をバージョン 5271 にアップデートしました
Appleは、これらのアップデートが追加または変更する内容に関する情報をリリースしません
XProtect の Yara 定義では、MACOS.DOLITTLE の長いリストにさらに 2 つのシグネチャが追加され、これらは DOFNPXR および DOFDLMARM として分類されます。
確認方法
このアップデートがインストールされているかどうかを確認するには、[マーク]>[このMacについて]から[システム情報]を開き、[ソフトウェア]の下の[インストール]項目を選択します
macOS Venturaの場合は[システム設定]>[一般]>[情報]から一番下の[システムレポート]ボタンをクリックし、[ソフトウェア]の下の[インストール]項目を選択します
表示されれば、ソートを「インストール日」の新しい順にすると「XProtectPayloads」のバージョンが141になっていればアップデートされています
自動でインストールされるには[システム設定]>[一般]>[ソフトウェアアップデート]で[自動アップデート]横の[i]ボタンをクリックし[セキュリティ対応とシステムファイルをインストール」が有効になっている必要があります
「サイレント」セキュリティ更新プログラムをインストールする方法
Eclectic Light Companyがリリースしているアプリ「SilentKnight」を利用します
SilentKnightは、Mac が最新かどうかを自動的に確認します
ファームウェア、セキュリティ設定、データファイルのほか、macOSのマルウェアスキャンもチェックできます
Catalina から Venturaをサポートする最新の「SilentKnightバージョン 2.9」は、ここから入手できます
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