Googleは本日、同社のマップアプリが今後数カ月のうちにLive Activitiesに対応し、iPhone 14 ProおよびiPhone 14 Pro Maxのロック画面とDynamic Islandでターンバイターンの道案内を利用できるようになることを発表しました

Live Activitiesとの統合により、ユーザーはiPhoneのロックを解除してアプリを開かなくても、Googleマップを介してリアルタイムでETAや、車、自転車、徒歩、公共交通機関、その他のナビゲーションの経路を受け取ることができます

iOS 16で導入されたLive Activitiesは、基本的にロック画面上のライブ通知であり、スポーツの試合や料理の配達注文などのリアルタイムイベントを把握しやすくします

また、Live ActivitiesはiPhone 14 ProモデルのDynamic Islandと統合されており、画面上部に一目で情報が表示されます、ユーザーはDynamic Islandを長押しすることで、追加情報を含む拡張ビューを開くことができます

AppleマップはiOS 16がリリースされてからLive Activitiesをサポートしており、サードパーティーアプリもiOS 16.1からLive Activitiesをサポートできるようになりました

Googleは、Live Activityがどのようなものになるかを示すスクリーンショットをまだ公開していない

(Via MacRumors.)