再設計されたiPad miniはRAMが4GBに増加、iPad 9は3GBのまま
Appleは今週、デザインを一新した第6世代のiPad miniを発表しました
ベゼルがスリムになり、Touch ID電源ボタン、USB-Cポート、第2世代のApple Pencilとの互換性など、現行のiPad Airにかなり近づいた印象です
新しいiPad miniには、iPhone 13モデルと同じA15 Bionicチップが搭載されており、Appleはデバイスに搭載されているRAMの量を宣伝していませんが、MacRumorsは、新しいiPad miniが従来のiPad miniの3GBから増加した4GBのRAMを搭載していることを確認しています
また、第9世代のiPadには、第8世代のモデルと同じ3GBのRAMが搭載されていることも確認できます、これらのRAM容量は、Xcode 13ベータ版に含まれる文字列で明らかになりました
ちなみに、iPad Proはストレージ容量に応じて最大16GBのRAMを搭載しており、最新のiPad Airは4GBのRAMを搭載しています
(Via MacRumors.)
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