【Mac】自動的にmacOSのアップデートをダウンロードしてインストールしないようにするには
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
自動アップデート
本日からmacOS Sierraの自動ダウンロードが開始しました、OS X El Capitan 10.11.5以降のシステムにしている場合、設定によっては「macOS Sierra」を自動でダウンロードしてインストールしてしまう場合があるので、アップデートを予定していない場合は注意が必要です
予定していない場合は、ダウンロードだけでも容量を取られるので設定を見直しておく必要があります
- Mac App Storeを起動します
- メニューの「App Store」から「環境設定…」を選択します
- バックグラウンドでダウンロードだけする場合は「新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード」に「✓」を入れます
- 項目別に自動インストールする場合は「✓」を入れます
この場合はダウンロードが完了したら通知があります
今回のようにmacOSのアップデータを自動でインストールしたくない場合は「macOSアップデートをインストール」の✓を外しておきます
ただし、MacBook、MacBook ProのとMacBook Airでは、バックグラウンドで自動的にアップデートをダウンロードするには電源アダプタが差し込まれている必要があります
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