• ❑ リュウドから先日 RBK-2000BTII が届いたので、手持ちの Bluetooth キーボード三つを比較してみました。

・Apple Wireless Keyboard (US)
・Matias Folding Keyboard Bluetooth, Mac/ASCII配列
・REUDO RBK-2000BTII Ver.2.0 （Bluetooth HID、英語配列）

	Apple	Matias	REUDO
使用時のサイズ(mm)	283 x 130 x 18	457 x 127 x 22	285 x 98.5 x 14.5
折りたたみ時のサイズ		256 x 127 x 35	145 x 98.5 x 19.5
重量	280g	433g	180g

iPhone への対応は iOS4 にアップデートした iPhone 3GS 以降と iPad。

• ❑ 使用感等

キーボードには人夫々好みがあるので難しいのですが・・・

・Apple Wireless Keyboard (US)

iMac 等に付属するので、店頭で実際に確かめて下さい。

・Matias Folding Keyboard Bluetooth, Mac/ASCII配列

これだけが唯一のフルキーボードですので、でかい・重いです。
これが届いてケースを開けた瞬間に失敗したかな？とiPhone や iPad で使うと言う事は携帯すると言う事が第一に在るので、でかい・重いは致命傷です。
此のキーボードのキーはメカニカルスイッチ風でカシャカシャと音がし、キーストロークも一番深いです、私はこのカシャカシャが好きなので今の iMac の前までは此のタイプのキーボードを使っていました。

・REUDO RBK-2000BTII Ver.2.0 （Bluetooth HID、英語配列）

サイズ・重さともこれが一番です、ただ打鍵感はストロークはあるけれど三つの中では一番柔らかいです。
今週の初めの私がオーダーした時点では30台ほど在庫が在ったのですが、この記事投稿時には在庫が2台でした。

自宅で使う時は Apple Wireless Keyboard、持ち出す時は REUDO RBK-2000BTII と云う使い方になりそうです。
打鍵感が一番私の好みの Matias Folding Keyboard Bluetooth の出番がないです・・・どうしようかな？

Matias Folding Keyboard Bluetooth, Mac/ASCII配列の画像（クリックで拡大します）

REUDO RBK-2000BTII Ver.2.0 （Bluetooth HID、英語配列）の画像（クリックで拡大します）

比較画像（クリックで拡大します）