• ❑ iPhone 4 + Bumper に Dock ネックストラップを着ける事にした

先週土曜日の大阪での Appbank Meets 関西に参加して、何人かの方が iPhone 4 + Bumper に Dock ネックストラップを着けて居られて、私も欲しいと思ったのがきっかけでした。

当日と翌日の竹蔵祭りで此のストラップをつけている方々にお話を聞きました、一番の気になっている点はドックのところから大切な大切な iPhone が落ちてしまうのではないか？と・・・お話を聞くと3Gや3GS と違って4 の場合は、Dock コネクタの周囲がアルミで前のプラスチックと比べて強度が強いので抜け落ちそうな感じはしないと。

これで心配事が消えたので、Bumper を着けると純正のDock や、エネループとの接続で私の持っているサードパーティーの巻き取り式のUSB ケーブルが刺さらないのでこれを回避する方法を聞いた。

皆さん Bumper の Dock コネクタ部分をカッターや彫刻刀で削られているようで、見せて頂いたのですが綺麗に削られていてビックリです。

• ❑ 私の取った方法は・・・

Dock ネックストラップを購入してさてどうしようと眺めました、皆さんが Bumper を削られた時と状況が変わって、電波問題で暫くBumper は手に入りそうに無くなってしまっている事、Dock ネックストラップよりBumper の方が高価な事。

購入したsimplism の Dockネックストラップ

小心者の私は、Bumper を削らずにDock ネックストラップを削ろうかと・・(‥;)。

Bumper のDock 部分を測ってみました、6mm x 26mm x 2mm でDock ネックストラップは 7mm x 25mm でしたので、Dock ネックストラップを 1mm 削ればいけるのではないか？

BumperのDock部分一段差がついている所と、削る事にしたストラップ（ピンクの部分）

Bumper を着けずに接続してみるとDock ネックストラップと本体との間に隙間が在るので Bumper のDock 部分の一段段差がついている部分も削らなくてもいけるのでは？

1mm位隙間が在る。

カッターや彫刻刀は失敗する危険も多そうなので、一番の？安全策と言う事で時間はかかるけれどもヤスリで少しづつ削る事にしました。

ちょっと斜めになったけれどヤスリで削った所と装着したところ。

なんとか、Bumper を削る事なく、装着できました。

ストラップ部分がシリコンで出来ていて伸び縮みするので、ぶら下げていると iPhone の重みで伸びないか心配です(‥;)。