【iPhone】リストバンド型活動量計「UP by Jawbone」と「Fitbit Flex」を比較する(本体編)
「UP by Jawbone」と「Fitbit Flex」
「UP by Jawbone」はゴールデンウィーク前から約三ヶ月、「Fitbit Flex」は発売日から約10日間使ってみたので、本体とアプリについて比較してみました
本体
• プライス:どちらもほぼ同じ12,000〜13,000円位です
「Fitbit Flex」の場合は2年の分割払いと言う感じで総額ではほぼ同じ、どちらも保証期間は1年間
• 同期方法:「UP by Jawbone」イヤホンジャック、「Fitbit Flex」Bluetooth
同期にかかる時間は圧倒的に「UP by Jawbone」が早い
• 重量:「Fitbit Flex」の方が圧倒的に軽く装着感があまりない
「Fitbit Flex」S 13.4g/L 14.6g、「UP by Jawbone」22g
• 装着感:この夏の汗をかく時期だとさらっとした感覚の「Fitbit Flex」が腕がかゆくなったりしない(個人差はあると思います)
トラカー取り付け部分は厚みがあるがそれ以外の部分は薄いので、キーボードタイプ時の違和感がないがリストバンドの穴が固く取り付けに苦労する(固いので外れ難いと言うのもあります)
• バッテリの持ち具合:実際に使ってみて両方共に公称の時間の8割くらいですが「UP by Jawbone」が約2倍長持ちします
• 充電時間:「UP by Jawbone」が短時間でフル充電になる
「Fitbit Flex」はトラカーを外して充電、元に戻す手間がかかります
• モード切り替え:活動時と睡眠時を共に切り替える必要があり、「UP by Jawbone」は完全ではないが忘れの回避する設定をできる
• 視認性:「UP by Jawbone」は戸外の明るい場所では活動時と睡眠時の設定の確認がしずらい、「Fitbit Flex」はLEDが光るので戸外でも問題がありません
• 目標達成時:「Fitbit Flex」はLEDが光りバイブで知らせてくれるが「UP by Jawbone」は同期しないと解らない
• カラー:「Fitbit Flex」は、本体のトラッカーとベルトが別なので別売のベルトを購入する事で他のカラーを楽しめる、「UP by Jawbone」別売のキャップのカラーを付ける事でちょっと色の変化を楽しめる
等が、両方を実際に使用してみて感じた本体の違いです
本体だけで利用するのではなく、iPhoneのアプリと連携しての使い勝手や機能が重要になってきます、これに関しては改めて投稿したいと思います。
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