iOS 15とiPadOS 15のアップデートをリリースしてからわずか1日で、AppleはiOS 15.1とiPadOS 15.1の最初のベータ版を開発者にリリースしました

今回のアップデートでは、「SharePlay」などの機能が再導入されています

SharePlay

SharePlayは、iOS 15.1、iPadOS 15.1、およびtvOS 15.1のベータ版で有効になっており、Appleがさらにバグを解消して、この機能を再導入しています

Appleは、SharePlayが適切に機能しておらず、まだ問題が多いことから、iOS 15の発表からSharePlayを除外することを決定していました

FaceTimeで利用できる「SharePlay」は、ユーザーが友人や家族を呼び出し、共有プレイリストや全ユーザーのテレビ番組同期などの優れた機能を使って、一緒にテレビを見たり、映画を見たり、音楽を聴いたりできるように設計されています、また、「SharePlay」では画面の共有も可能です

テストがうまくいけば、「SharePlay」はiOS 15.1で正式にリリースされるかもしれません

通話のお知らせ

電話アプリの「設定」では、「通話のお知らせ」の設定に新しいアイコンが追加されています

HomePodのロスレスオーディオ

iOS 15.1ベータ版に付随するHomePod 15.1ベータ版では、HomePodとHomePod miniにLossless Audioと空間オーディオのサポートが追加されています

ウォレットの中にワクチンカードを

iOS 15では、検証可能な健康記録をダウンロードして「ヘルスケア」アプリに保存することができます

その中にはCOVID-19のワクチン接種記録や健康診断結果も含まれています、iOS 15.1では、ワクチン接種記録をウォレットアプリに追加できるようになり、入場時にワクチンが必要な企業、レストラン、会場などでワクチンカードを提供できるようになります

(Via MacRumors.)