三度目の手術
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
術後イレウス
術後イレウスとは
腸が動いていないというか開腹手術の時に癒着などで腸が閉塞していて、それを回復させるために鼻からイレウス管と言うのを入れます
前回の手術で癒着を起こしていたところは流れるようになったのですが、今度はその先が閉塞状態に在るので消化液が流れていかないで逆流して、戻してしまう事になっていました
2015年4月6日にイレウス管と言うのを入れて4月7日から11日まで、毎朝レントゲン撮影
2015年4月15・17・20日とイレウス管を入れ替えをしました
腸が途中で鋭角に曲がっていてそこから先にイレウス管が先に進まないのです
これを直すには再度開腹手術と言う事になります…
二度の手術を受けてやっと少し元気になってきたところで、これにはさすがに精神的に参りました
しかしイレウス管を4回入れ直しても閉塞部分を通過できなかったので、最後の方法という事でほかの選択肢は在りませんでした。
病院側はできるだけ手術をしないで済む方法をとイレウス管を使った施術で行われたのですが、イレウス管は鼻から入れ腸内の廃液を機械的に排出するので、機械に繋がれたままになり移動がしにくいのと喉の奥に違和感が常にありす。
気持ち的にはイレウス管を2回入れ直しても変化が起きない時に再度手術かな?という気持ちもありましたし、イレウス管を入れているのが結構辛いのでこれから解放されるのなら手術の方が手っ取り早く回復できるのでは?との気持ちもありました
ただ、術後は酸素マスクや心電図、脈拍を計測するために沢山のケーブルで約1日繋がれた状態になりますが、これが非常にうっとおしく苦痛になります
これを考えると憂鬱になってしまいました
開腹し腸の癒着部分を剥がしてきれいに並び替えるのですが、これの合併症として又術後イレウスになることもあります
2015年4月27日、三度目の手術…
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