化学療法5クール目の2回目のジェムザールの点滴の日
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
2回目のジェムザールの点滴の日 2014年11月05日
前回からジェムザールの量を80%にしたのですが、相変わらず二回目は白血球の数値が基準値を下回っています。
白血球数 2.8
分葉核球 38.0
リンパ球 50.4
で、分葉核球・リンパ球が基準値内で計算するとぎりぎりと言うことで、点滴を受ける事になりました。
前回の造影剤でのCT検査で、癌が小さくなって手術できる状態になってきたと言う事で、どうするかとのお話をしました。
現状を踏まえて・・・
• 現在、副作用が少し出ているがほぼ普通の生活が出来ている
• 手術をして、痛い目と不自由な期間の後、現状の生活が出来るのか?
• 余命がどれくらい延びるのか?
• 再発の可能性は?
等の問いに、親切丁寧に答えて頂きましたが、統計的な数値のお話で最終的には自分が決めないといけないと言う事に代りはありません。
自宅に帰って相方さんと話をしたのですが・・・答えは、最後の時にしか出ないのが現実でだろうねと言うことです。
悩ましいです・・・
もし手術と言う事になると現在の日程からは年末になるのですが、手術直後がお正月と言う事もあり年明けが現実的な日程と言う事になりました。
次のクール、又はその後のクールの後に再度CT検査をして手術をするのなら、それから3週間は抗がん剤はなしで体力の回復を行うのだそうです。
COMMENTS & TRACKBACKS
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
悩ましいですね。
話し合う、決断する、、、時々直面するテーマですよね。
自分で決める、ってやはりあるんですね。専門の、先生が決めて下さったら、とか、私だったら思いそうです。
大人になったからには、常に打ち付けられる問題。病気でなくても、難問、人間関係、辛い事が、つきまとっているはずです。種類は違えど、立ち向かう為に、悩むのですよね。
最近、こちらのブログに、お邪魔させてもっているのですが、朝出掛けて行く時など、勇気を出して踏み出せています。勝手でなんだかすみません。
では~また(#^^#)。