余命宣告されて
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
余命4ヶ月と言われると、予期しなかったことなので死の恐怖よりも残される相方さんのこと・・・残りをどう生きるか・・・それこそ終活を考えてしまいました。
あれもこれもしておかないとと考え、いろんなことをノートに書き出しました。
まずはどれだけの年金が貰えてなくなった場合の遺族年金とか年金事務所に行ったり、健康保険が会社の健康保険のなのでその連絡先とか・・・
化学療法が開始になると最初の一週間は入院と言うことになるのでお盆も近いことから、8/3,4と実家の母のところにいって最後になるかもしれないお墓参りをしました。
老い先が短い86歳になる母親には、悲しませるだけなので内緒にして言いませんでした・・・・。
やっておかないといけないことが一段落した頃から、死の恐怖と言うものが漫然としてくるのです、昼間はいろいろとすることが在るのですがベッドに入ると、ついつい頭をよぎってなかなか寝ることが出来なくなりました。
身体的に痛みとか伴うことも在りませんし、入院したことで体調も良くなった感じです。
全く痛みとか不都合なことがないので、ほんまにそうかいなと言う気持ちもあります。
とにかく特別に何かをするのではなく、普段通りに過ごすことを心がけました。
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