プロ並みの作品をどこでも創造、Final Cut Pro for iPadとLogic Pro for iPadをリリース
Appleは今月初めに、映画制作者やミュージシャン向けのプロのクリエイティブソフトウェアを初めてタブレットにも提供すると発表しました
そして、ついにFinal Cut ProとLogic ProがiPadで利用できるようになりました
Appleによれば、Final Cut Pro for iPadは「スタジオをまるごと撮影現場に持ち込む」ことができると言います、また、Logic Pro for iPadでは、「究極の音楽スタジオ、手の届く範囲に」と自信を持って紹介しています
Final Cut ProとLogic Proは、iPadのタッチスクリーンを活用するためにカスタマイズされており、Mac版のお気に入りの機能に加えて、新しいアップデートや機能も搭載されています
Final Cut Pro for iPadの価格と互換性は次の通りです
- 1か月の無料トライアル後、¥700/月または¥7,000/年
利用可能なiPadは、
- M1チップまたはM2チップを搭載した11インチまたは12.9インチのiPad Pro(2021年または2022年モデル)
- M1チップを搭載したiPad Air 5th gen(2022年モデル)です
- iPadOS 16.4以降が必要です
App StoreからFinal Cut Pro for iPadをダウンロードできます
Logic Pro for iPadの価格と互換性は次の通りです
- 1か月の無料トライアル後、¥700/月または¥7,000/年
利用可能なiPadは、A12 Bionicチップまたはそれ以降の搭載されたiPadです
- iPad mini 5th gen以降
- iPad 7th gen以降
- iPad Air 3rd gen以降
- 11インチiPad Pro 1st gen(2018年)以降
- 12.9インチiPad Pro 3rd gen(2018年)以降
- iPadOS 16.4以降が必要です
App StoreからLogic Pro for iPadをダウンロードできます
Final Cut ProとLogic Pro for iPadに含まれる機能の詳細については、Appleの完全ガイドやプロモーションビデオをご覧ください
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