Mac のランチャーアプリ「DragThing」は現バージョンで開発終了と発表
現バージョン限り
Mac のランチャーアプリ「DragThing」は現バージョンで開発終了すると発表しています
オフィシャルサイトでの発表は次のように・・・
DragThingは、32bit Carbon APIを使って書かれており32bitをサポートするmacOS Mojave 10.14までとなります
64bitのサポートでは、DragThingを完全に書き直す必要があり、これは、完成までに6ヶ月から1年かかるプロセスで、既存の機能をすべて再実装できる保証はありません
残念ながら、新しいバージョンの市場が十分にあるとは考えていません、ですので財務的に実行不可能になります
過去10年間の私たちの収入のほとんどはPCalcからのもので、DragThingの新しいバージョンに費やされた時間はPCalcの改善に費やす時間の比ではありませんでした私たちはまだ最終決定を下していませんが、不確実な未来のアプリを売るのが快適ではないので、DragThingはもはや販売していません、今のところmacOS Mojave 10.14で機能し続けるはずです
既存のユーザーは、ここからアプリケーションをダウンロード出来るそうです
実際、macOS Mojave 10.14で問題なく動作しています
OS Xになる前から利用し続けてきたアプリです、今も現役で重宝して利用しているので寂しくなります、慣れ親しんでいると他のアプリがどうしても使い難く感じてしまうものです
そんなことも在り使い続けてきたのですが・・・
これらから、次期バージョンのmacOSがリリースされるまでに代替えを見つけなければなりません
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