【Mac】物書堂の日本語ワープロ「egword Universal 2」アップデートで「Version 2.1b (320)」へ
egword Universal 2.1b (320)
昨年の12月以来のアップデートとなる「egword Universal 2.1b (320)」がリリースされています
「egword Universal 2」は、前回お知らせした2月3日のバージョンアップからアルファ版からベータ版となっています
動作環境
- macOS 10.11(El Capitan)以降で動作します
- 2018年3月31日まで利用可能です
前回お知らせした2月3日の2.1b (313)からのアップデート内容
- 2.1b (320)
- 「游明朝体+36ポかな」などでグリフを入力した際にクラッシュする不具合を修正しました
- 2.1b (319)
- 縦書きのときに「香梅教科書体」「和桜明朝M」の描画位置がずれる不具合を修正しました
- 2.1b (318)
- “Avenir Next”等のフォントで字形から分数を選択した際に正しく表示されない不具合を修正しました
- 縦書きでルーラを表示した際に縦方向のスクロールバーがルーラーに重なる不具合を修正しました
- 絵文字フォントの文字幅が正しくない不具合を修正しました
- 2.1b (317)
- 複雑な表を他のアプリにペーストした際に正しく出力できていない不具合を修正しました
- 2.1b (316)
- macOS Sierraにおいて、図形モードでデスクトップなどからイメージファイルをドロップできない不具合を修正しました
- 2.1b (315)
- Osakaフォントの文字幅がプロポーショナルになる不具合を修正しました
- “Hoefler Text”等のフォントでタイポグラフィオプション(スモールキャップスなど)が正しく設定されない不具合を修正しました
- 2.1b (314)
- 表を他のアプリにペーストした際に、編集可能な表として出力するようにしました
- 他のアプリから表をペーストした際に、編集可能な表に変換するようにしました
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