津軽三味線のお稽古 その3: 2015.11.04
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
津軽甚句
青森県民謡で津軽半島の西側、七里長浜の砂丘のつきたところにある港町・鯵ヶ沢の盆踊り唄「鯵ヶ沢甚句」が、弘前方面に移入して「津軽甚句」になり、北海道に渡ると「いやさか音頭」になった。弘前市一帯の盆踊り唄
この曲は以前習ったのと全く同じだったので二度ほど弾いてOKを頂いた、これまでの「黒石よされ」「りんご節」をおさらいして「新津軽じょんから節」の譜面を頂く
この習う「新津軽じょんから節」は三味線での合奏用で、これも前に習ったのと手は殆ど替わっていないようだ
習って何年も経っているので後半部分がうる覚えで手が付いていきません。
おそらく当時も完全には覚えていなかったのではないだろうか?、「津軽甚句」の様に譜面を見ながら弾くと手が勝手に動いていくようなことがない(;´д`)
後半部分はじっくり練習をしないといけないな〜、手数は多いものの独特の間というものがわりと少ないのと同じフレーズや似たフレーズが多いので覚えてしまえばとも思う
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