偶然から津軽三味線をもう一度一から習う事にしました
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
偶然から
津軽三味線の表皮が破れて張り替えに持っていったことは『津軽三味線の皮が破れたが張り替えてくれるお店が少ない』で報告しました。
阿倍野にあるお店「三味線屋 丹幸・中西楽器店」で世間話をしている時に、こちらのお店で月に二回津軽三味線を教えている方が居られるとの事。
色々お話を聞いていると、以前私が習っていた先生と兄弟弟子のような感じでした
津軽三味線もいつの間にか流派というのが出来てしまっています、坊さまと呼ばれた目の不自由な方が門付けと言って家々を回っていたのが始まりといわれていて、流派といわれても余りなと言う感じですが・・・
高橋竹山流
昔に、林隆三氏主演の映画「竹山ひとり旅」で吹雪の津軽の街に高橋竹山氏の津軽三味線、そのイメージが強烈で後に高橋竹山氏の津軽三味線を聴いたときにその光景が蘇ってきてやってみたいと思ったのが始まりでした
直弟子の高橋栄山氏が神戸に住んで居られ、そんな関係で高橋栄山氏のお弟子さんに習っていました
先日の10月7日に「三味線屋 丹幸・中西楽器店」でのお稽古の日と聞いて、見学に行ってきました
偶然が重なる
教えているという方にお会いしてお話を伺うと高橋栄山氏の栄山会と言うことで、私が習っていた先生の弟弟子になる方で高橋栄水さんと言う方でした
こんな偶然が重なるなんて・・・
又一からになりますが津軽三味線を習います、第一回目は10月21日
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