Apple、Betaソフトウェアプログラムのメンバに最初の「watchOS 10 Public beta 」をリリース
watchOS 10 Public beta
Appleは本日、 watchOS 10 の最初のベータ版をパブリックベータテスターにシードし、6月のWorldwide Developers Conference以来初めて新しいソフトウェアを一般に公開しています
Appleは先日、開発者に「watchOS 10 Developer beta 3 (21R5305e)」をリリースしましたが、Betaソフトウェアプログラムのメンバにもこれに対応した「watchOS 10 Public beta」をリリースしています
登録済みのBetaソフトウェアプログラムのメンバは、iOS 17 ベータ版にアップグレードしたiPhoneで「watch」アプリを開いて[一般]>[ソフトウェア アップデート]に移動し、[ベータ アップデート]をタップして、[ watchOS 10 Public beta]に切り替えることで、ベータ版にオプトインできます
ベータ版をダウンロードしてインストールするには、Betaソフトウェアプログラムのメンバのアカウントに関連付けられたApple ID が必要です
「macOS sonoma Public beta」に興味の有るユーザーは、公式のベータソフトサイトでベータテストプログラムに登録することができます
「watchOS 10 Public beta」のアカウント登録方法
- Safariで「beta.apple.com」にアクセスします
- 「登録」をクリックします
- 「Apple ID」と「パスワード」を入力し「登録」をクリックします
- Public Beta profileをインストールします、すでに登録をしていた方は再インストールをします
Beta版をインストールする前に
Beta版は、安定性が低く、クラッシュや互換性のない、その他の問題が起きる可能性が高いので注意が必要です
必要に応じてダウングレードできるように、ベータシステムソフトウェアをインストールする前に、TimeMachineなどでバックアップを作成することが重要です
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