津軽三味線の皮が破れたが張り替えてくれるお店が少ない

津軽三味線の皮が破れたが張り替えてくれるお店が少ない

まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

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7ヶ月半の入院生活を終えて自宅に帰ってホッとしているところで、津軽三味線を入れているハードケースが目に留まりました。

梅雨時期、夏の暑い時期一度もケースを開いていないので、ひょっとしてと思い、恐る恐るケースを開けて長袋の外から触ってみると和紙の胴袋越に、嫌な感触が。

三味線の皮は湿度が高いと伸び、乾燥すれば縮むので梅雨時期や乾燥する夏場にケースに入れっぱなしなどしておくと皮が破れることがあります。

そんな意味もあってか練習すれば破れないと言われたりします。

神戸に住んでいるときには、行きつけの和楽器点の店主が張り替えを去れていたので一度張り替えていただきましたが、大阪に引っ越したため少し遠くなってしまったので、近くで無いかと検索をかけたのですが、大阪って少ないですね・・・。

神戸の場合は、元の花街の近くに二軒在りましたが、大阪もそのあたりに在るのだろうなと思っていたのですが、ホームページを持っていないのかもしれませんね?

阿倍野に店主の方が張り替えておられる店を見つけたので、ナビを頼りにいってきました。

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10日間から二週間で修理上がりとのことでしたが、大阪のお天気がしばらく雨の日が続きそうとのことなので、伸びるかもです?

う〜ん、痛い出費です。



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