【iPhone,iPad】「FaceTime」を「FaceTimeオーディオ」並のデータ通信容量で使う方法
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
本当に「FaceTime」はデータ通信容量を使うのか?
先日投稿した『【iPhone,iPad】「iOS 7」から利用可能になった「FaceTimeオーディオ」はいったいどれくらいのデータ通信容量を使うのか』は大変多くの方に関心を持って頂けたようで、ブログ「覚醒する @CDIP」さんでも『[iOS 7] 便利な iPhone「タダ電」FaceTime オーディオってどれくらいの通信量なの?調べて方ってあるの?→ ええ、ありますよ!調べてみたら FaceTime オーディオなら毎日30分電話しても 1GB 以下で収まりそうですよ!』で詳細な検証をして頂いて「FaceTimeオーディオ」ってデータ通信容量をそんなに気にしないで安心して使える事が解りました。
で、これを見て頂きたいのです。
片方が「FaceTimeオーディオ」ではなく、両方共に「FaceTime」です。
何故、このような差が起きるのか?
「FaceTime」とは
前にも書いたのですが「テレビ電話」です、音声と映像を送受信するので・・・特に「映像」がデータ通信容量を使うのであって、「音声」自体のデータ通信容量は「FaceTimeオーディオ」とそんなに変わらないだろうと考えられます。
じゃぁ、「映像」を送らなければ良いのでは?と言う事になります
で、思いつくのがカメラを塞いでしまえば画像が変わらないのでと思ったわけです、これが上の画像の左側で、あまり効果がありませんでした。
この方法なら
ナイスアイデアだと思ったカメラを塞ぐ方法も効果薄なので次なる方法をとったわけです。
それは「カメラ」を使わない方法です。
「FaceTime」を始めたらお互いにホームボタンををしてカメラを切ってしまいます、つまり下の状態にするわけです
この状態で「FaceTime」を利用したのが最初の画像の右側です。
実際使った印象としては、音声のクリアー度は「FaceTimeオーディオ」より落ちると思いますが、この方法なら「iOS 7」同士でなくても使えるわけです。
今回は、「iOS 7」の「iPhone 5s」と「iOS 6」の「iPad2」で試しましたが、お互いに「iOS 6」同士でも「FaceTime」が使えればできるのではないかと思います。
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