Apple、Betaソフトウェアプログラムのメンバに「macOS Catalina 10.15.4 Public Beta 1」をリリース
macOS Catalina 10.15.4 Public Beta 1
Appleは2月5日、開発者に「macOS Catalina 10.15.4 Developer beta (19E224g)」をリリースしましたが、本日、Betaソフトウェアプログラムのメンバにも「macOS Catalina 10.15.4 Public Beta 1」をリリースしています
昨年の秋にmacOS Catalina 10.15に組み込まれる予定で延期となっていた、iCloud Driveのフォルダ共有機能など新機能が追加されています
「macOS Catalina 10.15 Public Beta」に興味の有るユーザーは、公式のベータソフトサイトでベータテストプログラムに登録することができます
macOS Catalina Public beta版のアカウント登録方法
- Safariで「beta.apple.com」にアクセスします
- 「登録」をクリックします
- 「Apple ID」と「パスワード」を入力し「Sign in」をクリックします
- Public Beta Access Utilityをインストールします、すでに登録をしていた方は再インストールをします
Beta版をインストールする前に
Beta版は、安定性が低く、クラッシュや互換性のない、その他の問題が起きる可能性が高いので注意が必要です
ベータシステムソフトウェアをインストールする前に、Time Machineまたは他のバックアップ方法でMacをバックアップしたことを確認してください
Time Machineを使用することの大きな利点は、必要に応じてmacOS Catalina Betaから以前の安定したmacOSビルドに簡単にダウングレードできることです
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