Serif、Indesignドキュメントのインポートなど新機能を追加したAffinity Publisher for Mac 1.8をリリース

Serif、Indesignドキュメントのインポートなど新機能を追加したAffinity Publisher for Mac 1.8をリリース

Affinity Publisher for Mac 1.8

Serif、Indesignドキュメントのインポート、テンプレートのサポート、ExcelやNumbersを直接インポートなど新機能のAffinity Publisher for Mac 1.8をリリースしています

Affinity Publisher for Mac 1 8 00001 z

Affinity Publisher – the next generation of professional publishing software from Affinity on Vimeo.


新機能と改善点

  • テンプレートのサポート – ドキュメントをテンプレートファイルとして保存して何度も再利用でき、テンプレートをすべてのアプリで共有することや、クラウドストレージを介して複数のデバイス上のファイルにアクセスすることができます
  • 新しいドキュメントダイアログ – カスタマイズ可能、保存可能なプリセット、サムネイルプレビューを使用して、ドキュメントプリセットの検索、作成、管理がこれまで以上に容易になりました
  • 統合ツールバー – ウィンドウコントロールおよびアプリのメインツールバーの統合により、Mac(Mojave以上)のドキュメントスペースがより使いやすくなりました
  • PANTONE©ライブラリの更新 – PANTONE©Color BridgeおよびPANTONE©Formula Guideソリッドパレット(コーティングおよび非コーティング)などの更新により、あらゆる色を作品に使用できます
  • IDMLのインポート – すべてのテキストスタイル、マスターページ、ガイド、ピン留めオブジェクトなどを含むInDesign® IDMLファイルを、Affinity Publisherに直接インポート
  • ライブプレフライトチェック – アプリのすべての新しいプレフライトパネルをカスタマイズして、画像の解像度低下、にじみ、テキストのオーバーフロー、スペルミス、画像やフォントリソースの不足など、ドキュメントで起こるエラーに関する警告をライブで受信
  • XLSXのインポート – Excel、Apple Numbers、またはLibreOfficeから、XLSX形式のスプレッドシートデータをスタンドアロンテーブルまたはテキストフレームとインラインでインポート
  • ドキュメントの結合 – ドキュメント全体を結合する場合、またはインポートするページ範囲を選択する場合にかかわらず、複数のドキュメントを1つのファイルに結合し、テキストスタイルマッピング、インデックス結合、マスターページ制御を活用
  • スマートマスターページ – 作業中の工程を失うことなく、1回のクリックで簡単にマスターページを交換し、編集したコンテンツを任意のページから新しいマスターページレイアウトに移行
  • リソースの収集 – すべての画像リソースを単一のフォルダの場所に整理し、ネットワーク内の他のユーザーと共有
  • 新しいアンカーパネル – ドキュメント内のアンカーを簡単に管理し、選択したテキストから新しいアンカーを作成
  • テキスト編集用のAppleキーボードショートカット – テキストの編集や入力にAppleのデフォルトのキーボードショートカットを使用して、ワークフローをさらに合理化
  • テキスト列の分割線 – テキストフレーム設定の列を区切る行を追加


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