macOS、カスタマイズ可能なアプリケーションスイッチャー「SwitchGlass」
SwitchGlass
SwitchGlassは、Macに専用のアプリケーションスイッチャーを追加します
選択したディスプレイで非表示にするなど、アタッチされた各ディスプレイの外観、サイズ、位置をカスタマイズできます
フロントとセンターと完全に組み合わせ、フローティングアプリスイッチャーのアプリアイコンでクリックとShift+クリックの両方のアクションをサポートします
特徴
- プリのアイコンをクリックすると、そのアプリのすべてのウィンドウが前面に表示されます
- Shiftキーを押しながらアプリアイコンをクリックすると、そのアプリからウィンドウが1つだけ前面に表示されます
- アプリアイコンを右クリック(またはControlキーを押しながらクリック)して、アプリを表示または非表示にできるコンテキストメニューをアクティブにします
- 1つ以上のファイルをアプリのアイコンにドラッグして、それらのファイルをアプリで開きます
- Commandキーを押しながらアプリのアイコンをクリックして、Finderでアプリを表示します
SwitchGlassは、アプリケーションスイッチャーの外観と機能性を変更するためのサポートで、高度にカスタマイズ可能です。たとえば、アプリ スイッチャーの位置、向き、位置を変更できます
また、アプリのアイコンをクリックしたときの動作やシフトクリックの設定を調整することもできます
「SwitchGlass」は、32ビットアプリケーションのサポートを終了し利用できなくなった「DragThing」が提供する機能を置き換えるために開発されたとなっています
TabLauncher
私はOS 9時代から「DragThing」を利用してきて、macOS Catalinaにアップデートしたときに代替えとして「TabLauncher」を利用し始めました
「SwitchGlass」が「DragThing」と違う点はDockのレイヤーを一つしか持てないことです、登録するアプリケーションが多くなるとレイヤーが一つでは限界が在ります
「DragThing」の場合はレイヤーをタブとして自由に増やすことができたので重宝してきました、登録するアプリケーションが多くなるとどうしても収まり切らなくなるので、レイヤーをタブ化してとなります
現在のところ、これが出来るのが「TabLauncher」と言うことになります
SwitchGlass
価格: ¥610
カテゴリ: 仕事効率化
Tab Launcher
価格: ¥490
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
LEAVE A REPLY