MacBook Pro 2018対応のCPUのパフォーマンスの効果的に省電力モードを実現する「Turbo Boost Switcher」
Turbo Boost Switcher
先日来、MacBook Pro 2018のパフォーマンスが話題になり、Appleからパッチがリリースされました
「Turbo Boost Switcher」は、Turbo Boost機能を有効または無効にすることができるMac用のアプリケーションです
Turbo Boostは、それをサポートしているすべてのMacではデフォルトで有効になっていますが、これを無効にするメリットがあります
- CPU過熱
- バッテリ寿命
- 並列処理
Turbo Boostを無効にすると約20℃温度を下げることが出来ます
Turbo Boostを無効にすると、バッテリ寿命が最大25%向上します
CPUコアの1つが100%に達するとTurbo Boostが有効になりますが、過熱のために100%コアが実行されません、これにより、並列処理のパフォーマンスが低下するため、場合によってはそれを無効にする方が効果的となります
macOS Mojaveにも対応しています
特徴
「Turbo Boost Switcher」は、無料版の「Turbo Boost Switcher」と有料版の「Turbo Boost Switcher Pro」があります
Turbo Boost MSRレジスタをアップデートするプリコンパイルされたカーネル拡張(システムに応じて32または64ビット)がインストールされるため、使用時に管理者パスワードを尋ねます
- いつでもTurbo Boostが有効か無効かを視覚的に知ることができます
- Turbo Boostを手動で有効/無効にし、バッテリ寿命を最大25%向上させ、CPU温度を20℃下げます
- ファンと温度チャート
- 起動時に自動的にTurbo Boostを無効にするように設定します
- ターボブーストのデフォルトモードを有効または無効
- ステータスバーを設定
- CPU負荷を表示
- ログイン時に開くように設定します。
- 終了時にターボブーストを自動的に復元します
Pro版のみの機能
- アプリの設定をドラッグ&ドロップで並べ替え、アプリ間の優先順位を簡単に変更
- アラート!通知は、温度、ファン速度などに基づいてカスタマイズ可能な「アラート」
- temCをºCとºFで表示します
- ターボブーストを自動的に有効/無効に
無料版の「Turbo Boost Switcher」のダウンロード、有料版の「Turbo Boost Switcher Pro」の購入は、オフィシャルサイトから行えます
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