【Mac】Flying Meat、バッチ画像処理「Retrobatch」のBeta版を公開

【Mac】Flying Meat、バッチ画像処理「Retrobatch」のBeta版を公開

Retrobatch

画像編集アプリ「Acorn」で知られているFlying Meatソフトウェアスタジオが、バッチ画像処理「Retrobatch」のBeta版を公開しています

「Retrobatch」は、グラフィックス処理を連続して処理し、それらをソースイメージ全体に適用することができます
Retrobatch 002 z

特徴

  • メタデータの編集
    • GPS座標などの位置情報を削除
    • 画像に著作権タグ、著者情報などを追加
    • ソーシャルメディアサイトに画像をアップロードする前に、すべてのメタデータタグを削除
    • レンズモデルやその他の基準に基づいて画像をフィルタリング
  • 写真の拡大縮小、トリミング、サイズ変更、回転の方法を理解し、スタイル、カラープロファイル、ファイルタイプ透かしを入れる
  • 画像に効果を適用し、スクリーンショット、macOSクリップボード、自己記述AppleScript命令にアクセスし、豊富な文書を添付


このアプリは、新しい写真に繰り返し適用できるモジュラー原理に従ってワークフローを作成することができます。同じ作業プロセスを頻繁に実行しなければならないと仮定すると、作成したテンプレートを使用して日常業務をより簡単にすることができます
Retrobatch 001 z
現在ダウンロード出来るのは14日間の無料の試用版で「Retrobatch version 1.0 beta 2」となっており、最終価格は発表されていませんが30ドルくらいになるのではないかとの予想です
対応は、MacOS 10.12 Sierra, 10.13 High Sierra, or later

ダウンロードは、オフィシャルサイトよりおこなえます


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