【Mac】Flying Meat、バッチ画像処理「Retrobatch」のBeta版を公開
Retrobatch
画像編集アプリ「Acorn」で知られているFlying Meatソフトウェアスタジオが、バッチ画像処理「Retrobatch」のBeta版を公開しています
「Retrobatch」は、グラフィックス処理を連続して処理し、それらをソースイメージ全体に適用することができます
特徴
- メタデータの編集
- GPS座標などの位置情報を削除
- 画像に著作権タグ、著者情報などを追加
- ソーシャルメディアサイトに画像をアップロードする前に、すべてのメタデータタグを削除
- レンズモデルやその他の基準に基づいて画像をフィルタリング
- 写真の拡大縮小、トリミング、サイズ変更、回転の方法を理解し、スタイル、カラープロファイル、ファイルタイプ透かしを入れる
- 画像に効果を適用し、スクリーンショット、macOSクリップボード、自己記述AppleScript命令にアクセスし、豊富な文書を添付
このアプリは、新しい写真に繰り返し適用できるモジュラー原理に従ってワークフローを作成することができます。同じ作業プロセスを頻繁に実行しなければならないと仮定すると、作成したテンプレートを使用して日常業務をより簡単にすることができます
現在ダウンロード出来るのは14日間の無料の試用版で「Retrobatch version 1.0 beta 2」となっており、最終価格は発表されていませんが30ドルくらいになるのではないかとの予想です
対応は、MacOS 10.12 Sierra, 10.13 High Sierra, or later
ダウンロードは、オフィシャルサイトよりおこなえます
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