【Mac】物書堂の日本語ワープロ「egword Universal 2」アップデートで「Version 2.1.1 (344)」へ
egword Universal egword Universal 2.1.1 (344)
すでに、Mac App Storeで予約販売を開始している日本語ワープロ「egword Universal 2」ですが、「Version 2.1.1 (344)」へアップデートされています
オフィシャルサイトによると
Version 2.1 (325) 以降の修正は Version 2.1.1で反映いたします。Mac App Storeでの発売時にはVersion 2.1.1でリリースする予定です
動作環境
- macOS 10.11(El Capitan)以降で動作します
- 2018年3月31日まで利用可能です
前回お知らせした2月25日の2.1 .1(337)以降からのアップデート内容
- 2.1.1 (344)
- 環境設定/表示に「使用可能な場合は滑らか文字を使用」のチェックボックスを追加しました。「清和堂明朝」の一部の文字が画面上でかすれる場合にはチェックを外すことで回避できます
- 一括検索を行った後、「次を検索」「前を検索」が期待通り動作しない不具合を修正しました
- 2.1.1 (343)
- 図形モードでクリップボードから表を作成するときにクラッシュする不具合を修正しました
- スペルチェックのユーザ辞書を新規に作成するとクラッシュする不具合を修正しました
- 縦書きのときに、option + ↑/↓で挿入ポイントが正しく移動しない不具合を修正しました
- 空のセルを含む表を正しく書き出せない不具合を修正しました
- macOS Sierraで一部のフォントで縦中横にならない不具合を修正しました
- 2.1.1 (342)
- Mac App Storeからインストールした際に、エルゴソフト製のVersion 2.0.xを上書きしないようにするために、アプリケーションのファイル名を“egword Universal 2.app”に変更しました
- 変更履歴をオンにして改行等を削除した際に、変更履歴を示す文字色が特殊文字の表示には反映されなかった不具合を修正しました
- ミャンマー語の合字に対応しました
- 2.1.1 (341)
- 欧文フォントを指定してインライン入力すると文字が上下する不具合を修正しました
- 2.1.1 (340)
- ヘッダ/フッタや本文に、セクション名を挿入できるようにしました。レイアウト設定に一覧表示されたセクション名をダブルクリックするとセクション名を変更できます
- 2.1.1 (339)
- ISO/IEC 10646:2017(約6万文字の漢字全ての国際規格化)に対応しました。「IPAmj明朝フォント」を使うことで、新しくコードが追加された漢字を縦書きでも正しくレイアウトします。近日中に公開する「かわせみ2 Version 2.0.9」のアップデートで、「かわせみ2」の文字パレットから入力できるようになります
- 2.1.1 (338)
- 検索パネルを開いたときに検索フィールドを選択するようにしました
- 横書きの絵文字が反転する不具合を修正しました
- 絵文字に水平比率が適用されない不具合を修正しました
- 絵文字に斜体文字が適用されない不具合を修正しました
- 原稿用紙で絵文字が分割される不具合を修正しました
(Via HockeyApp.)
「egword Universal 2」は2018年3月14日リリース予定で、現在は予約注文が可能になっています
egword Universal 2
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
価格: ¥¥7,800 → ¥3,800
※価格は記事公開時のものです
リリース日: 2018/03/14
サイズ: 14.6 MB
ユニバーサル対応:
バージョン: 2.1
販売元: MONOKAKIDO Co. Ltd.
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