【Mac/iOS】「Ulysses」サブスクリプション制に移行、変更の詳細とは!

【Mac/iOS】「Ulysses」サブスクリプション制に移行、変更の詳細とは!

Ulysses icon
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。

サブスクリプション制へ

Mac版「Ulysses」を起動すると「新しいバージョン、すべてのデバイスでロック解除、永続的割引」が表示され、よく読んでいくとサブスクリプション制への移行でした

Ulysses 001

ブログで詳細を確認

早々ブログで詳細を確認してみました

変更

  • Mac版・iOS版別々の販売からすべてのデバイスで利用が可能
  • 年間プラン:¥6.600/年¥4,400
  • 月間プラン:¥550/月
  • 学生割引:¥1,300/6ヶ月(¥217/月 相当)
  • 14日間は制限なしで無料で試用できる
  • 14日後、アプリは読み込み専用モードに切り替わり、エクスポートは引き続き有効

現行ユーザは、どうなるのか?

  • 年間プラン(¥6.600/年)を購入の場合は永続的に50%オフの¥3.300/年額(¥275/月)
  • ただし、2017年10月31日まで有効

  • 自動的に3ヶ月無料
  • Ulysses 002

  • 最近買った人はバージョンアップすれば購入バージョンに応じて最大18ヶ月の無料期間
  • Mac版は最大12ヶ月、iOS版は最大6ヶ月の無料期間で両方のプラットフォームでUlyssesを購入した場合は、両方の期間を加算

  • 現行バージョンは、Mac版は「macOS High Sierra」・iOS版は「iOS 11」をサポート



Mac App Storeではここのところ、「TextExpander」からはじまり「Day One」「1Password」とサブスクリプション制への移行がありました

移行の方法やプライスで相当反発を受けたアプリも在ったり、迷走したアプリも在りましたが今回の「Ulysses」の場合は、これらの轍を踏まないようにとの思いが在ったのではないかと想像します、Mediumに『ユリシーズをサブスクリプションに切り替える理由』と題して移行の理由を詳しく述べています

サブスクリプション版「Ulysses」をインストールする場合の注意事項

現行のMac版の「Ulysses」はバージョン「2.8.3」、サブスクリプション版「Ulysses」のバージョンは「11」で共にアプリ名は「Ulysses.app」となっていますので、インストールした場合は現行のバージョンが上書きされて利用できなくなるかもしれません

私は、現行のMac版の「Ulysses」を「Ulysses2.8.3.app」とサブスクリプション版「Ulysses」リネームしてインストールしてみましたが、現行ユーザの特典も表示され両バージョン共に利用もできているようです
(正規な方法でないので問題が出るかも解りませんので、オウンリスクということで・・・)

また、Mac App Storeの購入済みから再ダウンロードもできるようです



年間プランに移行する予定の方は、取り合えす無料期間を最大限に利用して、忘れずに10月31日までに移行されるのがお得ではないでしょうか、「Ulysses」の「環境設定」の「アクティベーション」項目から変更は可能です
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では、では・・・

追記

「Ulysses」は、8月14日にバージョン「11.1」をリリースし特別移行割引に関して修正をおこなっています、修正に関しては『【Mac/iOS】サブスクリプションに移行した「Ulysses」がバージョンアップで、特別移行割引を修正』を参考にしてください



Ulysses
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
価格: 無料


リリース日: 2017/08/10
サイズ: 14 MB
ユニバーサル対応:
バージョン: 11
販売元: Ulysses GmbH & Co. KG

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Ulysses
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
価格: 無料


リリース日: 2017/08/10
サイズ: 92.8 MB
ユニバーサル対応: iPhone/iPadの両方に対応
バージョン: 11
販売元: Ulysses GmbH & Co. KG

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