BloombergのMark Gurman氏によると、Appleは新しいiMacの開発初期段階にあり、ディスプレイが30インチを超えるものであり、これはこれまでのオールインワンコンピューターとしては最大のサイズになるとのことです

Gurman氏は彼の週刊ニュースレター「Power On」で、このiMacはまだ先の話であり、発売までに少なくとも1年または2年かかる可能性があると述べています

「同社はまた、30インチを超えるスクリーンを備えたiMacについても初期の作業を行っています」とGurman氏は書いていますが、現時点では詳細は明かされていません

Appleは過去数年間に、27インチのインテルベースのiMacおよびiMac Proの販売を終了し、現在はリファビッシュモデルを除いて24インチのiMacのみが利用可能です

iMac Proの復活に関する噂がたびたびありますが、Appleシリコンを搭載したより大きなiMacはまだ存在していません、一つの解決策としては、27インチのスタジオディスプレイを購入し、それをAppleシリコンを搭載したMacに接続することが挙げられますが、これは完全なオールインワンのセットアップではありません

2021年4月にリリースされた24インチのiMacは、カラフルで超薄型のデザインを特徴とし、M1チップが搭載されています

Gurman氏は、まだ発表されていないM3チップが来年初めまでに24インチのiMacに搭載されることを予想しています、現在のApple Silicon チップは、TSMCの5nmプロセスに基づいて製造されていますが、M3チップは3nmプロセスに移行し、性能と電力効率が大幅に向上すると予想されています

(Via MacRumors.)