噂されていた第10世代iPadのサードパーティー製ケースが、米国のTargetストアでいち早く店頭に並んだとのことです

Twitterユーザーの@roeebanは今日、未発表の2022年版エントリーレベルiPadの二つ折り判の写真を公開しました

このフォリオは、人気のアクセサリーメーカーであるSpeckによってデザインされたもので、同社は10年以上にわたってApple製品のケースを作っており、おそらくAppleのサプライチェーン内に、次期デバイスに関するデザインの詳細を入手するための情報源を持っていると思われます

Cases for new iPad already being sold at Target pic.twitter.com/CHXcgWO4k0

— Roee B (@roeeban) October 17, 2022

注目すべきは、このケースに第2世代のApple Pencil用のホルダーがあることで、第10世代iPadが新しいバージョンのApple Pencilに対応することが示唆されています

第9世代のiPadは、オリジナルのApple Pencilにのみ対応しています

噂によると、第10世代iPadは、10.5インチの大型ディスプレイ、USB-Cポート、iPad Proのようなフラットなエッジ、横長のFaceTimeカメラなど新しいデザインを採用し、ヘッドフォンジャックは削除されると予想されています

また、A14 Bionicチップを搭載し、セルラーモデルでは5Gをサポートすると予想されていま、Touch IDホームボタンやTouch ID電源ボタンが搭載されるかは全く不明です

新しいiPadは今月、新しいiPad Proと一緒に発表される可能性があります。 iPadOS 16は来週、一般公開されると予想されています

(Via MacRumors.)