医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。
高額療養費制度
医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、あとから申請することにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
しかし、あとから(二、三ヶ月後)払い戻されるとはいえ、大きな手術などは一時的な支払いは大きな負担になります。
私は会社の健康保険でしたから、健康保険組合に電話して送ってもらった書類を提出して『健康保険限度額適用認定書』を貰い病院に提出することで後から払い戻されるのではなく、請求時に適応された金額が来ました
このように高額になりそうな場合は、請求計算前に『健康保険限度額適用認定書』を取得して病院に提出することをお勧めします。
支払額
・標準報酬月額83万円以上の方
252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
・標準報酬月額53万~79万円の方
167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
・標準報酬月額28万~50万円の方
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
・標準報酬月額26万円以下の方
57,600円
長期にわたる場合
3ヵ月以上の高額療養費の支給を受けた場合には、4ヵ月目から「多数該当」となり、自己負担限度額がさらに軽減されます。
・標準報酬月額83万円以上の方 140,100円
・標準報酬月額53万~79万円の方 93,000円
・標準報酬月額28万~50万円の方 44,400円
・標準報酬月額26万円以下の方 44,400円
私の場合は
2014年6、7、8月が 自己負担限度額になりそれ2014年9月以降は現在2015年8月まで多数該当になっています、大きな病気や手術・長期にわたる入院治療には本当にありがたいです。
私も今回の病気で入院手術するまで全く知りませんでした、健康な時って本当に縁がないですから。
これをごらんになっている方で、全く知らなかったよとか聞いてはいたが詳細ははっきり知らなかったよという方もこれを読まれたきっかけに調べておかれてはいかがでしょう。
私の場合は会社の健康保険でしたが、国民健康保険も同様です。
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COMMENTS & TRACKBACKS
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こんばんは(^-^)
高額療養費、なんだかすごいですねぇ(>_<)。スマホの新商品の話もほぅ、と思いましたが、知らなかった、にしては、理解力たるもの、半端なくて、すごいなぁの一言です。私は、高校の時、物理で相当苦労していました。ついでに、数学も苦手、ときてる。となると、こういう医療費の話まで、数学とか物理の悪夢と似てるのか?と、思ってしまいます。きっとジャンルからして、違いますね。でも、細かく記録して下さって相当ありがたいです。
免疫力を高める、として私が少し前から心がけていることの一つ。べジブロス。料理の話ですが、野菜の皮や種、ヘタ、根っこなどのコトコト煮込んだスープをあらゆる料理に使います。冷凍保存にして小出しにして使ったりもしています。やや甘みと旨みがあり、以前より、グッとまろやかになったことは、まちがいありません。もちろん、風邪などひかなくなりました。テレビでも、あさいちで取り上げてましたし、その時は、インフルエンザ予防にも効果がある、とか。ご存知ですよね、きっと(^-^)。
肌寒くなってきました。では、また~(^-^)。