Panic、多くの新機能と改善・修正したウェブコードエディタ「Coda 2.7」をリリース
Coda 2.7
Panicは、macOS Mojaveでのダークモードなど多くの新機能と改善・修正したウェブコードエディタ「Coda 2.7」をリリースしています
新機能
macOS 10.14で搭載されたダークモードを新たにサポート
新たなアプリアイコンを含む、各アピアランスをアップデート
フォルダ転送時に複数セッション転送をサポート。これにより転送パフォーマンスが向上しました
Amazon S3: V4 APIおよび、5GBを超えるファイルのマルチパートアップロードをサポート
ssh configファイルで使用されるProxyCommandをサポート
Yubikeyの様な認証デバイスで使用されるPKCS #11方式認証鍵をサポート
Kryptonを含む、認証エージェントを新たにサポート
新たな情報を見るウインドウを採用
ファイルタグを新たにサポート
ファイルパスのコピーをサポート
SVGファイルのエディタドラッグ時における”スマートパス補完”をサポート。
すべてのサーバ形式でIPv6をサポート
改善
転送速度の大幅な改良
ファイルブラウザの様々な挙動を改善
高速なマシンでの複数ファイルに跨がる検索をより高速化
known_hostsファイルの扱いを改善
転送先に同じ名前の項目が存在する場合の処理ダイアログを改良
転送先に同じ名前の項目が存在する場合の処理ダイアログに”両方とも残す”ボタンを追加
CSSキーワードを追加し、カラーリングを改良
php言語でのtry/catch/finallyブロックにおける”finally”カラーリングを改良
Ruby言語で、文字列補間のカラーリングを改良
TLS v1.2暗号化をデフォルト設定にするよう改良
AirPreview接続時の信頼性を向上
リモートURLコピー時における信頼性を向上
修正
macOS 10.14で、テキストが意図せず行番号の下に移動することがあったmacOS由来の問題を回避するよう修正
共有設定のコンタクト情報で、AIMをメッセージに修正
サイト設定を閉じ、続けて別のサイト設定を開くと、公開項目リストが更新されなくなる問題を修正
サイトメニューがPanic Sync後に更新されないことがあった問題を修正
一部環境でPanic Syncを使用すると、サイト設定が破損する可能性があった問題を修正
Gitに関連する様々な問題を修正
その他、細かな問題を修正
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