AppleはFinal Cut Pro X、Motion、Compressorのアップデートをリリースし、ワークフローやその他の機能を強化
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Appleはビデオ編集アプリのFinal Cut Pro Xをバージョン10.4.9とMotionを5.4.6とCompressorを4.4.7にアップデートしたことを発表しました
Final Cutには、編集プロセスを改善するために設計された次のような機能が追加されています
- 正方形や垂直などの一般的なソーシャルメディア形式に合わせてビデオをトリミングする新しいツール
- ProRes ProxyとH .264フォーマットをサポートしたプロキシワークフローの改善で、Appleによると元のサイズの12.5%まで小さくできるようになりました
- XMLを介してFrame.ioなどのアプリによって生成されたプロキシへのリンク
- Final Cut ProのインスペクタでのProRes RAWカメラ設定の露出
- パフォーマンスを向上させるRED RAWとCanon Cinema RAW Light用のメタルベースのプラグイン
- 360度映像ワークフローの改善
Motionでは、エフェクトやグラフィックを作成する際に、サードパーティ製の3Dモデルを利用できるようになりました、このアプリには、アルファチャンネルを使ってオブジェクトやテキストの輪郭を自動的に描くことができる、カスタマイズ可能な新しいストロークフィルタも追加されました
Compressorもアップデートされ、カスタムLUTエフェクトや、カメラのLUTを使ってログエンコードされたビデオをSDRやHDR映像に変換できるようになりました
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