【Mac】ブラウザの選択項目をメニューバーに表示、無料の「Browserosaurus 10.5」
Browserosaurus 10.5
Macのフリーウェアである「Browserosaurus」は、異なるWebブラウザで作業するユーザーを対象としています
特定のブラウザを標準として静的に規定するのではなく、クリックしたリンクをどのブラウザで開くかを柔軟に決めることができるようになりました
その理由は様々で、例えば、開発者にとって便利な機能であったり、プライバシー保護にも役立つ機能であったりします
「Browserosaurus」はバージョン10で利用可能になり、完全に改訂されたベースと洗練されたユーザーインターフェースが付属しています
ブラウザの選択画面は、リンクをクリックしたときだけ表示されるようになっただけでなく、メニューバーのブラウザザウルスマークを使って、いつでも直接選択画面を呼び出すことができるようになりました
開発者によると、このアプリはmacOSの機能「Spaces」でもより確実に動作するようになったとのことです
また、最近クリックしたリンクは一時的に履歴に保存されるので、ブラウザを直接選択していなくてもアクセスできるようになっています
Browserosaurusをデフォルトのブラウザとして設定することが必要です
(Via ifun.)
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