13インチMacBook Proのリフレッシュモデル、4TBのストレージオプション、32GBのメモリの可能性
13インチMacBook Proのリフレッシュ
Appleが近い将来、リフレッシュされた13インチのMacBook Proを発表するのではないかとの憶測もあり、5月中に発表される可能性を示唆するものも在ります
現在の噂ではディスプレイが14インチにアップグレードされることに主に焦点が当てられていますが、Appleは再構築されたモデルに含まれる可能性のある他の変更点をテストしていると考えられています
@_rogame氏は、2.3GHzでクロックされたCore i7-1068NG7クアッドコアプロセッサを搭載し、4.1GHzに達する可能性のあるブーストを搭載した2020年の13インチMacBook Proの新しい構成があることをTwitterに投稿しました
同じツイートの一部としてiMoreによって発見されたこのモデルは、32ギガバイトのRAMと4テラバイトのSSDでもテストされています
@_rogame氏は以前、2月にAppleが同じプロセッサとRAMを搭載したモデルを試しており、その時点で想定される仕様リストのスクリーンショットを提供しています
問題のプロセッサは、Intelの第10世代「Ice Lake」チップシリーズのもので、3月に発表された MacBook Airで使用されたものと同じ世代です
New config tested (2020 13" Macbook Pro)
> i7-1068NG7 2.3GHz base 4.1GHz boost
> 32GB of RAM
> 4TB SSD https://t.co/XmLXiz5jFT— _rogame (@_rogame) April 29, 2020
32GBというRAM容量は、従来の13型の上限である16GBを上回ります
16インチMacBook Proが最大64GBで提供されていることから、Appleが13インチモデルで提供するメモリ容量は、さらに大きくなる可能性は高いと言えます
同様に、Appleがこのモデルに、現在購入可能な最大1TBのオプションよりも高いストレージ容量を提供することも可能です
6インチモードには2TB、4TB、8TBのSSDオプションが用意されているので、13インチモデルも同様のストレージ範囲で追随する可能性が高いと思われます
アナリストのMing-Chi Kuo氏の投資家向けノートには、14.1インチのMini LEDディスプレイの使用や、新しいシザースイッチキーボード機構の使用など、他の変更点も示唆されています
(Via Apple Insider.)
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