【Mac】64ビット化されたテキストエディタ「Scrivener 3 for macOS」が本日リリースと発表
Scrivener 3 for macOS
かねてよりベータテスターを募集していた「Scrivener 3 for macOS」ですが、英国時間の本日中に正式にリリースされることが発表されています
Scrivener 3の特徴
- 最新のグラフィカルな要素とよりフラットで新鮮な感触を備えた最新のUIを再設計
- 見出しの書式設定、引用符のブロックなど、コンパイルと完全に統合されているため、エクスポートや印刷時にすべてを即座に再フォーマット
- ePub 3のサポートと改良されたKindleのエクスポート、そして完全にカスタマイズ可能なCSSを搭載
- 新しい「コピー所有者」機能を使用して、複数のドキュメントを相互に表示
- インスペクタでドキュメントをブックマークして表示、編集
- Scrivenerのcorkboardとoutlinerはより柔軟に
- 統計の作成:あなたが毎日書く量を記録
- コルクボード上のスレッドを追跡する:Scrivenerの新しい「Arrange by Label」コルクボードモードでは、ラベルを表す色付きの線に沿ってカードを配置
- 改良されたカスタムメタデータ:Scrivenerのインスペクタとアウトライナでポップアップリスト、チェックボックス、日付フィールドを作成できる
- 簡単なレイアウト切り替え:ウィンドウ>レイアウトメニューから利用可能な新しいデフォルトレイアウトを使用して、または一番左のツールバーボタンから便利なUI設定をすばやく切り替え
- Scrivenerは64ビットに
アップデートに関して
- Scrivenerの既存ユーザーのMacOS(Scrivener 1または2のmacOSライセンスは更新価格で有効です)は、25ドルにてWeb Storeで
- 2017年8月20日以降にScrivener 2を購入した人は無料でアップデート
- Mac App Storeで購入の場合
Mac App Store経由で割引価格のアップデートを提供する方法がないために、App StoreでScrivener 2と日付を示す購入レシートをEメールで連絡すれば、割引クーポンを発行
その他のアップデート予定
- iOS用のScrivenerのマイナーなアップデートをリリース、iOS 11関連のバグの数を修正し、新しいScrivener 3ブランドに合わせてアプリケーションアイコンを更新
- 多くのバグを修正し、High Sierraとの互換性を高め、強化されたインスペクタを含むmacOS用のScappleのアップデートをリリース
(Via Scrivener.)
リリースは英国時間の11月20日と言うことで日本時間では本日の午前9時以降となりますが、時間は11月20日中と言うことで、正式時間は未定となっています
では、では・・・
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